エギングの記事一覧： ☆釣りバカ日誌Ⅱ☆～in新上五島～

昨日も夕マズメ狙いでエギングに行って来ました

ポイントに到着してみると風は若干吹いているものの　

前日よりもやりやすく　期待して早速エギング開始

しかし今日もイカっけなし

やっぱ今年も渋いのか

そう思っているとキロ半クラスのイカとそれよりも

一回り小さいイカが登場

どうやらカップルらしい

急いでエギを回収してイカの近くへ

しかし全く興味を示さずカップルイカはデートへ

その後は全く反応もないので移動

この島でもかなり水深のある波止を狙ってみるも

子イカが追って来るのみで　ここも見切って更に移動

道路に車をとめたまま　やれそうなポイントを片っ端から狙っていると

とあるポイントで見えイカの群れを発見

こんなところにおったんか

そう思いながら狙ってみるが反応せず

それでも食い気が出ればヒットしてくると思うので諦めずに

ここで粘る事に

これが大正解で沖のボトムを狙っているとヒット

そんなに大きくはないが嬉しい１杯に喜んで寄せて来ると

なんと足一本

ドラグを緩めて足が切れないように寄せていると

昨日に引き続き　後から良型のイカが接近

２キロ近くはありそうなそのサイズに心臓はバクバク








ヒットしたイカも800ｇはありそうですが　そのイカを狙って

デカイカが近づき　ヒットしているイカを横抱き

アワセるにもカンナは長手の先に掛かっていて

イカがヒットするわけもなく眺めているとデカイカが離れる

もうダメかな

そう思っていると今度はエギの方へアタック

もらった

そう思いながらアワセるとドラグがジィー

人生初のダブルヒットだ～

と思った瞬間　まさかのバラシ

掛かりが浅かったようでデカイカだけバレてしまいました

しっかり掛かっていれば一気に2杯ゲットしていたのに...

そう思いながらヒットしているイカをゲット








心臓バクバク状態のまま再び狙うと　しばらくしてからまたヒット

今度はサイズダウンで600ｇ








追って来るイカもなく一気にブリ上げ写真を撮影してイカを車に

の中に入れようとしていると地元のおばちゃん2人が散歩に

おばちゃん『釣れましたか？』

ヒロ『今　イカが釣れました』

おばちゃん『美味しそうなサイズのイカたい』

　　　　　　　『どこから来たとね？』

そんな会話を交しながら　

おばちゃん『ここも釣れるけどアソコやアソコも釣れるとよ』

ヒロ『そうなんですか　後で行ってみます』

その後　おばちゃん達は戻って行きましたが

田舎のおばちゃん達の優しさに触れ五島はやっぱり良いとこだと

感じながら　アタリもなくなったのでオススメポイントへ移動

このポイントですが　実は前から目を付けていて何度か狙った事がありますが

今までは小さいのに遊んでもらっただけで良型は釣り上げた経験なし

でもメチャ雰囲気のある場所できっと良型が出ると確信してる場所ですが

海の様子を窺うと７00ｇくらいのアオリイカが10杯近くいるのを発見

それにしてもタレックスの偏光レンズは海中の様子が良く見える

マズメ時に特に威力を発揮するイーズグリーンで見ればイカの姿が

良く見えること

改めてタレックスの凄さに感激しつつ　とりあえず狙ってみる

まずは一番近くのイカを狙うが　もうちょっとのとこまでついては来るものの

ヒットせず

次に沖の群れを狙うと活性が高くヒット

なぜかヒットしたのは一番チビで300ｇ









その後は姿が見えなくなり　最初2キロクラスを目撃した場所が気になり

再び逆戻り

早速キャストして狙ってみると　またもやチビイカゲットでこちらは400ｇ











釣れないよりは良いんでしょうが　もっと良い型が釣りたい

そう思いつつ再び狙っていると沖の方に真っ白になった活性の低そうな

デカイカを発見

さっきの奴か　それとも別の奴かは分かりませんが　遠くから見ても

良いサイズに急いでエギを巻いて　イカの近くでダートさせるものの

沖へ逃走

結局このイカも獲れず　日没まで粘ってみたものの結局数は伸びず

結局4杯ゲットして終了

2時間程のエギングでとりあえず釣れ　良型も含めイカの数もそこそこ見れたので

これから釣れ始めてくれるといいのですが　次の釣行が楽しみでなりません



　　　　　

最近週末釣行のみとなってしまったエギング

久しぶりに昨日の土曜日は休みとなり夕マズメ狙いで出撃

出掛けに近所のジジイに『イカは釣りきるとかよ』と

なんだかバカにされたように言われながら更に闘志を燃やしながら

ポイントへ向かう　

途中　先発隊の兄より連絡があり　向かおうとしていたポイントは

風があるらしく　どうしようか迷いながらもいつものアソコへ

到着してみると　左からの風があるが何とかやれそうなので

しばらく狙ってみるがまったく反応もなく　エギを追って来る

イカの姿さえ無い状況

とりあえず別のポイントへ移動してみるものの　風がありやりにくそう

そんな中　風裏となるポイントを狙っていると地元のおじさんが登場


おじさん『イカは釣れたですか？』

ヒロ『いいえ　イカの姿も見えんです』

ヒロ『イカは釣れてるとですか』

おじさん『いいや　本職がやっとらんよ』


マジで漁師が漁に出ないほど今年も激シブなん

そんな会話を交しながら　この場所を後にして

結局最初のポイントで粘る事に

しかし全く反応もない

諦めかけていたその時　沖の方から良型のイカが1杯岸近くまで接近

大急ぎでエギを回収してイカの近くでフォールさせてみるものの

ボトムの生物を狙っているみたいで　水深2ｍ程の海底目掛けてアタック

その後は　沖の方へいなくなってしまいました

イカの姿を見た事で　やる気スイッチも入り　沖のボトムを狙っていると

何か掛かる

しかし軽いし引かない

海草でも引っ掛かったのだろうと早巻きで回収してくると200ｇくらいの

子イカが釣れてました

寄せていると沖の方からさっきのイカと思われるイカが急接近

めちゃめちゃ活性も高く　釣れた子イカを狙ってます

すでに釣ったイカは私の真下

それでも接近したイカは足を真っ直ぐに伸ばし　攻撃態勢に入っている

これは来るなと思っていると　足全部を広げて子イカにアタック

その瞬間アワセる私

フッキングもバッチリで　イカの元気な引きを感じながらギャフを準備

しばらくしてギャフを打ちゲットしたのはキロ越えのアオリ









見事イカチェンジに成功し子イカが良型に

釣ったと言う達成感は大きくありませんが　久々のイカに感激

検量してみると1.3ｋｇありました











釣れたのはメスイカで　このサイズに付いてるオスイカなら

かなりデカイだろうと期待して狙ってみたものの

まだ産卵モードではないらしく　イカのアタリはありませんでした

今朝も朝マズメに行こうかと思いつつ　気が付けば爆睡で寝坊

起きて外を見ると　風もなくベタ凪状態の海に　行けば良かったと思いつつ

行けたら夕マズメ狙いで出掛けてみようと思います



　　　　　

私がエギングの時にエギを収納するのに使っている

ブリーデンのエギケースW









同じくブリーデンのmomo-BAGに入れるのに最適に作られていますが

内部のスポンジがよろしくないみたいで　スポンジの繊維がバラケたり

バラケた繊維がカンナに付いてたりしてイマイチ気に入らず

思い切って分解して強度のあるスポンジに交換しちゃいました

手順はこちら↓

お裁縫セットに交換スポンジを用意して　

エギケースをバラバラに分解

あとは用意したスポンジを元のスポンジに合わせ

カットして元通りに縫い付けるだけ

これで次回からのエギングは快適

これでデカイカが釣れてくれれば言う事なし

なんだけど　上手く行かないんだよね

以外と簡単に出来るので　同じように思っている方は

ぜひお裁縫を



　　　　　

待ちに待った週末

前々から　夜明け前から夜釣りでエギングをと思っていたのですが

先日の日曜日に行って来ました

狙うはもちろん春のデカイカ

期待に胸を膨らませ　午前３時に出発

まずは明るい街灯のあるこんな場所でエギング開始











何らかの反応があるだろうと期待したこの場所もなぜか無反応で

次の場所へ移動

しかし霧の凄い事

そんな視界の悪い道を走り　次のポイントへ

ここもデカイの狙える有望ポイントで３キロクラスは結構あがるらしく

気合を入れて数投キャスト

しかし無反応

先週末の親子バトルで商品のリールをゲットしたケンも

ラインが無いから巻いてくれと　サンラインのPEを巻いて

準備万端ですが　とりあえず夜明けまで寝るとの事









車で仮眠しようと　一睡もしていない私も車へ戻りひと眠り

しかし思ったほど眠れず　５時頃からエギング再開

しかしいくら投げても反応なし

仙人でも出てくるんじゃないかと思うほどの濃霧の中をひとりシャクルも

無反応の時間が過ぎ　ようやくアタリが出たのは東の空が明るくなり始めた頃

穂先に伝わるアタリにアワセを入れてゲットしたのは400ｇ











狙いがデカイカだけに　このサイズは不満ではあるが

とりあえずボウズではなくなったので気を取り直して再び狙う

しかしいくら投げても反応なしで次のポイントへ移動

あちこち狙いながら　いつもの波止で狙ってみるが　ここも無反応

あまりのアタリのなさに　ようやく起きて釣り始めたケンもテンション

別の場所へ行こうとケンは移動の準備をする中　あきらめずに狙っていると

ラインに変化が

アワセると弱々しい引きがあるような　ないような...

寄せてみるとこんなんでした











この後もしばらく狙ってみるが無反応

曇り空の隙間から僅かに顔を出した青空に　これからの爆釣を

願いつつ　今度は大きく移動









しかしあちこち狙ってみたものの釣れてもチビばかり

やりたかった本命ポイントは先客ありでやれず　別のポイントを狙うも

良型は釣れず　あまりのアタリのなさに子イカ狙いに変更

車に積んであった秘密兵器ナオリーくんを投入してエギング

良型のイカは見えないものの　500ｇくらいのイカはかなりいて

まずはこんな300クラスをゲット











それからもこんな500クラスが釣れたり数杯ゲット









これくらいまでのイカなら　狙えばいくらでも釣れそうなくらい

見えイカがベイトを狙ってましたが　まだ何も釣ってないケンは

自分のタックルはすでに片付けていたので　私のを貸して

見えイカ攻略を伝授

初めはケンの思うように釣らせるみるが今一歩のところで

抱かせきれない

ちょっとお手本を見せてまたまたチビをゲット

今度はケンにロッドを渡してアドバイスをしながら狙わせて

ようやくチビアオリをゲット











チビでもボウズではなくなり満足したケンは再び狙ってましたが

この後はイカの吐いた墨に警戒したのか子イカの群れは沖へ出て

本日のエギングはこれにて終了

結果　良型は釣れませんでしたが　それなりに楽しめたエギングでした



　　　　　


 

いつもなら毎日のように行っているエギングですが

今年はやった事もない難しい仕事を任され気分的にもテンションダウン

元々この仕事は向いてないと思いながらも　就職難で飛び込んだこの世界

やはり自分には向いてないなと痛感し　転職を考えている今日この頃ですが

そんな重苦しい気分を吹き飛ばそうとエギングに出動

早速準備をしてフルキャストした直後　沖の方から２キロクラスの見えイカが接近

慌ててエギを寄せて狙うとちょっと興味あり

しかし警戒心が強く中々抱かない

エギのカラーをチェンジして狙ってみるとゆっくりとエギにイカが近づく

これは頂き

そう思っていると数匹のヒラスズキが接近

遠めに見ても60～大きいので80はあるヒラの接近にイカは驚き逃走

しかしまだ近くに居るだろうと諦めずに狙うとアタリが

ボトムステイさせていたエギをゆっくりと引いて行きロッドティップに伝わるアタリ

ゆっくりアワセるとヒット

しかしさっきのイカの引きではなく寄せて見ると700ｇくらいのメスイカ









これから産卵して子孫を残してもらわなければいけないので

ゆっくり寄せてこのままリリース

この後はアタリもなく数箇所移動し　キロクラスのイカを発見したものの

捕獲する事は出来ずに終了

気分が乗らない時は　イカも乗らないものですね