エギングの記事一覧: ☆釣りバカ日誌Ⅱ☆~in新上五島~
♪へっぽこ釣り師☆ヒロ☆の釣り&写真で綴る日々♪
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デカイカとったど~!!
風があり若干肌寒い朝だったものの 日中は初夏の陽気の一日でした
最近気になる事と言えば 春のデカイカハンターなら誰もが願う
デカイカ捕獲の事ばかり
今日は風があるので行くのはやめとこうと思いながらも 仕事を終えると
迷う間もなくアソコヘ車を走らせてました
ポイントへ到着すると予想通り風が
海の様子も風波でよくわからないが デカイカは必ずいると信じエギングを開始
狙いはもちろんボトム
最近 イカ姉さんこと『児島玲子さん』の釣りを参考にエギングをやっていますが
彼女の釣りはとても参考になり 過去に色んな大物をゲットしてきた実績もあり
日中に4.4㌔のデカアオリを捕獲するなど凄腕のエギンガーであります
今日もボトムをスローに狙う
アタリが無くてもイカが追ってる事もあるので慎重に狙います
しばらくと言うか かなりの釣れない時間が流れる
いつもなら他のポイントへ移動しちゃうところですが 実績もあり昨日姿も確認し
きっと来ると信じてその時を待つ
そして諦めと きっと来ると言う思いが格闘し始める中 反応が穂先に『ゴッ』
と小さなアタリが
来た~
そう思いながらアワセを入れると また根掛かりを思わせる重量感
ゆっくり動き出す相手にもう一度追いアワセを入れると一気に走り出す
前回の3キロ以上の強烈な引き
ドラグは悲鳴を上げてスプールからラインが出て行く
それでも負ける訳にはいかないのでこちらも応戦
巻いては走られをしばらく繰り返しようやくイカの姿が
デカっ
ここでバラシしたらせっかくの大物が水の泡
おまけに足元はまだ満ち始めたばかりで水深もさほどなく
今回もびっしり生えた藻の壁が立ちはだかる
二つの問題をどう解決するか
まずは水深のある方へ誘導し一つ目の問題をクリア
次に藻の壁
ここへつ突っ込まれたらラインが絡んでバラス危険性大
更に藻の少ない場所と水深のある場所へ誘導
これで取り込めると一安心するが持ってたギャフが3m
取り込める長さではあるものの しゃがんで何とかと言う長さに
車に積んである長い方にしとけば良かったと後悔
長いギャフならすでに取り込み完了しているのに 近くに来ても
抵抗するデカイカに悪戦苦闘
バレルなよ~
と心の中で願いながらチャンスを伺い ようやくギャフを打ちゲット
その重量感とデカさに4キロいったんじゃ
そう思いながら心臓バクバクで震える手で検量してみると
再び記録更新となる3,350g
4キロいったんじゃと思えるバカデカさに心臓バクバク状態で イカを上げる時に
ラインが壁に絡みつきPEからラインブレイクでエギもロスト
興奮状態も醒めそうになく ラインを結ぶ気にもなれず釣りを終了
ロストしたエギをギャフで無事回収して帰ろうとしていると昨日の兄ちゃんが登場
『釣れましたか』との問いに 1杯だけでも3キロ超えてると伝えると
『良かったですね』と喜んでくれました
何と心優しい青年なんだろうと感心しながらアソコを後に
同じポイントで数日のうちに記録を更新し まだまだデカイのが釣れそうですが
あまり釣り上げると地元の方から来るなと言われそうなのでアソコへ行くのはしばらくお休み
明日はどうするかわかりませんが 別のポイントで先週バカデカイのを目撃したので
今度はそちらへ行ってみたいと思います
イカの姿が多いのは確認してましたが 今年の上五島は激熱です
アソコが凄い!!
ども
タイトルでHな想像をしたあなた
そっちのアソコじゃありません
ってどっちやねん
と訳のわからん前置きはこれくらいにして
今日も昨日3キロを捕獲したポイントで残業エギングやって来ました
到着して様子を伺うと昨日見たイカと同じあたりに白い傷のあるデカイカが
1杯とキロクラスのペアリング中のアオリを多数確認
急いで準備して見えてるデカイカを狙ってみる
しかし産卵モードに突入中で全く反応なし
昨日釣ったイカと同サイズかそれ以上のサイズに釣り上げたいと思うものの
釣れそうにないのでちょっと離れたポイントでやってみる
するとキロぐらいのアオリがどこからともなく接近
こちらは産卵モードではなさそうなのでエギを近づけて誘ってみると
速攻で反応
いとも簡単にヒットしちゃいました
釣れる時は簡単に釣れちゃうんですよね
見た目キロないように見えたイカをブリ上げようとするが意外と重く
ギャフを打とうかと思いつつ汚して洗うのも面倒だなと近くの磯に降りて
エギを持ってゲット
とその瞬間プシュ~
上着はべっちょり墨だらけになっちまった
ヒットしたイカを取り込もうとしている時に地元のお兄ちゃんが登場
釣れたイカを見てデカイと興奮しているが 近くにデカイのが産卵してるよって
教えてあげると そのイカを見て『デカっ
兄ちゃんの話しでは毎年ここはイカ芝を入れてるらしく 昨年は近くで4キロも釣れたらしい
おまけに3キロクラスなら結構釣れるらしい
昨日釣ったイカや目の前で産卵中のイカのデカさを見ればその話しもうなずける
兄ちゃんが『あのイカは釣れないんですか』と言うので産卵中は厳しいけど
ふと捕食モードに入る事もあるから釣れるタイミングはあるよって教えてあげると
タックルを準備しに家までダッシュ
それにしても ざっと数えても20杯近くのイカがすぐ目の前で産卵する姿はとても神秘的
釣れないだろうと思いアソコのイカは兄ちゃんに任せて別の気になるポイントへ
しかし全く反応がなくしばらく狙って再びアソコヘ
『兄ちゃんに釣れた』と聞くと1杯だけ釣れたとイカを見せてくれる
デカイカではなかったがキロ越えの立派なアオリを捕獲してました
さすがは活アジ
相手になりません
しばらくすると兄ちゃんも帰って行ったので再びエギングしてみました
しかし産卵中か全く反応なしで残業も終了
とりあえず1杯だけ1.5kgをゲット出来ましたが 見えてたデカイカを釣り上げたい
通えばいつか釣れるだろうか
いつか必ず
初夏を思わせる陽気だった日曜日
午前中は娘の運動会に参加
久しぶりに走ったら足ガクガクでした
とりあえず午前中だけ応援をし昼食を食べてから薄情にも帰宅
普通の親なら最後まで応援するんだろうなと 後ろ髪を引かれる思いで学校をあとに
帰宅の理由はもちろんエギング
先週は雨が多い中 車に積んであったシーバスタックルで昼休みにエギング
PEライン1.5号に5号のリーダーでやってみたものの 普段PEの0.6号に1.7号のリーダーで
やってるものでストレスたまりまくり
わずか数投でギブアップで翌日は風が強い中某所で狙うものの良型を数杯目撃するが
完全シカトでアタリもなく撃沈
その翌日は何とか700gを一杯だけゲットし終了
そんな訳で天気とスッキリしない釣果に釣りに行きたい病が発症してしまったとです
行く度に良型の姿を目撃し ♀イカを奪い合う♂イカのごとくデカイカを求めての
本日の釣行ですが 目指すポイントはもちろんアソコ
到着して様子を窺うと風でざわついている海面にイカが数杯いるのを発見
早速準備をして狙うがエギには興味を示さない
最近見えイカを見つけても無視されるというか逃げて行っちゃいます
大量にいるベイトを意識しているのが原因なのかはわかりませんが
見えイカは反応ないのでボトムを狙う
しばらくすると2キロはらくにありそうなイカと一回り小さいメスだろうか
カップルの見えイカが接近
エギを近くにやってみるがこちらも全く興味なし
上げ潮になり近くを通る潮目に沿ってイカが入って来てるようで
その後も良型のデカイカを数杯目撃
しかし見えイカは反応もないので再びボトムを狙う
数投目に500g程のイカを捕獲
気を取り直し いつものようにボトムまで沈め スラックジャークでスローに攻めていると
しばらくしてロッドティップに何やらアタリが
アワセを入れるとガツン
あちゃー
根掛かりやん
そう思った次の瞬間 ドラグが一気に悲鳴を上げる
イカ独特のグイーン グイーンと言う強烈な引きとドラグ音に
今まで釣って来た獲物とは別格の相手である事を悟り慎重にやり取りをする
しばらくして取り込み前の難関であるホンダワラの壁が立ちはだかる
イカも捕まってたまるかと必死に藻場へ逃げようとするが そうはさせるかと
必死に耐える
なんとかイカの猛攻をかわし 海面に浮いたイカのデカイこと
素早くギャフを打ちゲットしたイカはとても重くデカイ
2キロは楽に超えている良型
検量しようとするがデジタルスケールは車の中
釣ったイカを入れる袋も持ってきて無かったので ギャフでイカを引っかけたまま
100m程離れた場所に止めている車へ戻る
車へ向かう道中 イカは墨を垂らし 重くて手がだるくなりながらやっと到着
震える手で検量すると自己記録更新の3,050gでかろうじて3キロ超えてました
て言うか 釣り上げてすぐの墨が入った状態だったらもう少し重量あったかも
なにはともあれ 一つの目標だった3キロの壁をようやく超える事が出来た嬉しさと
興奮で心臓バクバク状態
時刻は夕マズメまでかなりの時間があり 狙えばもっと釣れていたかもしれませんが
持って来たクーラーバッグに収まりきらないイカが気になり速攻で撤収
イカを釣ったら欲しいと言われてたので嫁さんの実家へ持って行きました
今までいつか必ず釣ってやろうとデカイカを追い求めて来ましたが
ようやく目標を達成する事が出来て大満足のエギングでした
叶わぬ願いもありますが 願いと努力で報われる事もあるんですね
さてと 次は新たな夢のサイズを目標にデカイカ目指して頑張りますかね
今年の上五島はイカの数も多く 行く先々で良型のイカを見掛けます
そんなに時間が掛からず記録更新も夢ではないかも
明日もデカイカ捕獲へ向け残業確定
良い報告が出来るようぎばって来ます
デカイカを求めて
今日もデカイカ捕獲を目指して早朝より出動
とその前に前日の釣果を御報告
昼休みにちょっと気になったポインをト見に行くついでに昼食
海の様子を見てみると数杯の見えイカがいるのを発見
このポイントは過去にヤエンでですが4キロオーバーが
釣れたポイントで 何度か行ってはみましたが釣果を得る事の出来なかった
相性の悪いポイント
とりあえず弁当を食べ始めるがイカが気になり 食べかけのまま
タックルを準備して狙うとイカはどこかへ
近くに居るだろうと キャストして底をとり 軽めの2段シャクリの後
カーブフォールさせるとすぐに反応が
ゲットしたのは700g
とりあえず釣れたので食べかけの弁当を食べ再びエギング
しかし時間もなくその後は数投して終了
仕事終わりにも某所へ向かい700gを2杯ゲット出来ましたが
中々良いサイズには出会えず翌日に闘志を燃やす
そして日曜日
早朝より気になるアソコヘ向かいエギング
始めて数投目ボトムをスラックジャークで狙っていると
何者かがエギにアタックするのがロッドに伝わりアワセを入れる
久々の引きを楽しんでゲットしたのは1.3kgの♂
ギャフを打ちゲットしたイカを見るとなんかいつもと違う
なんと10本あるはずの足が4本しかないとです
捕食の時に必要とされる食腕は両方なく この状態で生きて来た事に
驚きでしたが 残りの数本の足でアタックして来たイカに 生きて行くためには
食べて行かなければならないフィッシュイーターの本能を思い知らされました
メス争いの闘いで こんな姿になったかはわかりませんが もしかしたら
このイカの足を引きちぎったイカが近くに居るかも知れない
そんな事を考えながら再びエギング
しばらくしてサイズダウンの500gをゲット
春のサイズではないものの とりあえず釣れちゃいました
再び狙い始めた直後 ホンダワラのトンネルを通りキロはありそうなイカが接近
サイトで狙ってみるが全く興味なしでそのまま港内へ入って行きました
それから反応も無くなり移動
同じくホンダワラの生い茂っているポイントを狙っていると またまたキロオーバーは
確実のイカが接近
このイカも全く興味なしで泳ぎ去って行きました
今日は港内で集会でもあるんだろうか
小さいのも含めると数杯のイカが無視して泳いで行きました
しばらく狙って再び移動
午前中はここで粘ろうと 相性の良いアソコで開始
毎度の事ながら500gぐらいまでの見えイカが数杯歓迎してくれます
狙いのサイズではないので沖のかけ上がりを狙う
1投目から700クラスをゲット
その後 同サイズを2杯追加し午前の部は終了
一度帰宅し買い物のため北上
帰りが予定より遅くなったものの 再び夕マズメ狙いで出動
しかし 午前中は姿を見たイカ達が全く見えない
あちこち狙うが反応なし
綺麗な夕日に癒されながらシャクルも無反応
夕マズメになればチャンスはあるだろうと思い最後の移動
結果 釣果を得られないまま終了でした
タックルを片づけながら海を見ているとキロは楽に超えている
イカを筆頭に数杯のイカが泳ぎ去る
そんなもんですわ~
GW最終日
GWの最終日の昨日 連日のシャクリ疲れか
いつの間にか爆睡でした
そんな訳で 一日遅れの日記となりますが...
今年もエギングの日々となったGW
毎度の事ながら過ぎ去るのはアッと言う間です
昨日はケンも同行するとの事で 早朝から足場の言いアソコへ
1投目から反応があると思っていたポイントですが期待に反して無反応
しばらく狙って移動
次のポイントも反応はなく大きく移動する事に
若松島に入ろうか迷いましたが 午前中に良い目にあった事はないので
北上して見る事に
北上する途中 数年前からホンダワラが生い茂り イカの産卵場には最適な
気になっていたポイントで初エギング
しかし数投してみるが反応はない
やっぱりダメかなって思っていると2キロはありそうな
イカを筆頭に3杯のイカを発見
どれも良いサイズで一気にテンションアップ
産卵を意識しているようでエギには見向きもしないが
捕食のタイミングは必ずあると信じ狙い続ける
ボトムを確実にとりポーン ポーンといった感じの2段シャクリの後
テンションフォール
時間が掛かると思っていたがチャンスは以外に早く訪れる
スラクックジャークとさっきのパターンでシャクリ テンションフォール
させていると沈むはずのラインが止まる
来た~
と思うと同時にアワセると久しぶりの元気な引き
身切れしないようにゆっくりやりとりし ギャフを打ちゲットしたのは
1..2キロの♂イカ
いるとにらんでいたポイントで釣る事ができて大満足
その後もイカの姿は確認出来ましたが 釣り上げてしばらくすると
体色を白く変え産卵モードに突入
釣れそうになくなったので再び気になるポイントを見ながら北上
某所でポイントを見るとキロクラスのイカが3杯と600ぐらいのイカが
10杯程いるのを発見
急いでタックルを車から取り出そうしているとエギンガーらしき2人が登場
挨拶もなしに下見を始め イカがいるのに気付かれてしまうと思ったが
裸眼の彼らにはイカの姿は確認出来ないらしく帰って行きました
イカを見つけていれば確実にエギングしていたでしょうが
タレックスの偏光レンズの素晴らしさを痛感しながら数投してみましたが
活性は低いようで反応なし
すぐに見切って 昼食を買おうとさらに北上
昼食を食べ終わり再びあちこち下見していると 最近では見る事の少なくなった
ホンダワラが海底から海面まで生い茂っている ここにイカがいないはずがない
というポイントを発見
こんな自然の産卵場があるのに 釣果を得たい釣り人のためか
近くのエギングポイントにはイカ芝らしきフロートが浮かんでいました
このポイントはパスして さっきの藻場で数投
やはりホンダワラに隠れたイカが一杯だけ確認出来ましたが
活性は低くエギには興味なしで再び移動
地元へ戻りながらランガンするが釣果はなし
行く先々でイカの姿は確認出来ましたが 冷たい下げ潮が更にイカの活性を
低くしているのか状態は渋いGW最終日でした
振り返ってみると 前半は風に邪魔され思うような釣りが
させてもらえませんでしたが 何とかキロアップを2杯釣る事が出来て
去年よりかは良かったかなって感じでした
水温のせいか入れ替わりに入る釣り人のせいかイカは沢山いるものの
エギには興味なしって事が多かったですが 場所によっては産卵もしているみたいで
これから気の抜けない日々が続きます
目標の3キロ超えを目指し あわよくば夢の5キロに
胸ふくらませるヒロ坊でした
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